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週刊WEBマガジン岐阜人(ぎふびと)

岐阜人(ぎふびと)は、岐阜県のチャレンジし続ける中小企業経営者を紹介する週刊WEBマガジンです。

【Vol.3】美濃焼から生まれた楽器「セラリーナ」でみんなを楽しく健康に!~セラリーナ工房 吉川清和さん、晴恵さん~

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第二回の株式会社丸モ高木陶器さんに続き、今回も多治見市から陶磁器事業者さんのご紹介。今回紹介するのは、美濃焼でタテ型オカリナ「セラリーナ」を製造販売する、セラリーナ工房さんです。

こちらの楽器がセラリーナ!見ての通り、オカリナをちょうどタテにした形状となっています。

セラリーナ

 様々な色のバリエーションもあります!

カラーセラリーナ

こちらは超小型のセラリーナ!「お絵かきセラリーナ」の名前の通り、素焼きなので上から自由に色を塗ることができます。

お絵かきセラリーナ

こちらが、セラリーナを開発した吉川清和さん。

本職は石膏型士。陶磁器用の石膏型を製造しています。

セラリーナ工房 吉川清和さん

もちろん、セラリーナの石膏型もあります。

こちらに陶土を流し込んで、焼成をしてつくられます。

セラリーナ石膏型

吉川さんがセラリーナを開発したのは、ちょうど10年前の2007年のこと。

石膏型によるオカリナの量産化を行っていたことから、地元滝呂小学校にて「オカリナ名人」として出前授業を行っていました。

小学生にとってはリコーダーであったことから、「オカリナがタテ型だともっと吹きやすくなるのでは」との提案を受け、セラリーナを開発したとのことです(ちなみに「セラリーナ」とは、「オカリナ」+「セラミック」の造語)。

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今でも出前授業の活動は続けていて、工房の壁は滝呂小学校の生徒さんからのお礼のメッセージで埋め尽くされています。

滝呂小学校 オカリナ名人

こちらがセラリーナ事業の広報・営業担当である吉川晴恵さん。

販売活動だけでなく、地元でセラリーナ教室を開いて、その普及に努めています。

セラリーナ工房 吉川晴恵さん

昨年には、名古屋市にて中日文化センターでセラリーナ教室の開校が決定!

予想以上に受講希望者が集まり、本年では2クラスが開校されています。

(参考リンク)

 栄中日文化センター:講座詳細

受講者の方は、シニアの方が大半とのことですが、最高齢はなんと87歳!

セラリーナを吹くことは、正しい姿勢で指を動かし、深呼吸をすることにもなるので、健康維持に大いに役立ちそうです。

なんといって健康に良いのは、楽器演奏を通じてみんなと楽しい時間を過ごすこと!

吉川さん自身、特別な音楽教育を受けたわけではないので、「理屈や専門的な音楽理論よりも、早く曲が吹けるようになって、楽しんでいただくこと」を何より大事にされています。

セラリーナ演奏風景

提供:セラリーナ工房

今後は、工房スペースを改築して教室や売場スペースの設置を計画中とのこと。

セラリーナ工房に集いやすい環境を作ることで、ますますセラリーナを通じて楽しく健康になる人が増えるとイイですね!

 ↓セラリーナ工房の公式サイトはこちら!

www.cerarina.com

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